エンペドクレスのケルプ
PDAの項目
- ケルプ・エンペドクレス硫黄で新陳代謝を行うことにより日光の届かない場所で成長できる粗雑な外見の藻類。
- 1. 植物ではない
- 地球のケルプと同様、この大型藻類には植物に存在する複雑な葉の構造がない。浅瀬では光合成が可能で、紫色の光合成色素レチナールを発現する。
- 2. 深海での生態
- 臨界深度(日光により生成されるエネルギーが呼吸で消費するエネルギーと同等になる深度)より深い深海では、このケルプは共生する細菌に依存し、熱水噴出孔などから供給される硫黄を代謝する。これによって、より大型で見映えのするケルプでは生存できない環境でも生き延びられるのだ。
- 3. 名前の由来
- 哲学者エンペドクレスは西洋文明に四大元素の概念を導入し、それぞれをヘーラー、ゼウス、ペルセポネ、ハデスの神々と結びつけた。彼はまた、加えて愛と諍いという2つの力を提唱し、それらは元素の相互作用をつかさどるものとされた。さまざまな伝説によると、エンペドクレスは火山に飛び込み、燃え尽きたか、転送され、月の植民に赴いたという。
- 評価: 有機パルプおよび微量の硫黄の供給源となる可能性がある。
関連項目
仮称*ポリメフィシテ・ティンパナム*。
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