本文へスキップ滅法の法:寒歳は嘆きの渓谷のボス。アーカイブの図鑑での項目の種別は怪面たち。アーカイブの図鑑
「至高者」配下の四人の「滅法の法」の一人、寒歳。水晶の眼珠を介して、裏武林の空間に身を隠している。
淡い青の衣袍をまとい、払子を手に、氷を殺しの武器として操る。払子を軽く払えば、ごつごつとした氷山が轟音とともに噴き上がり、いくつもの氷柱が大地に広がる。さらに凍てつく烈風を巻き起こし一帯を雪原に変えることもできる。
寒歳は「至高者」の命を受けて紅い屋敷を見張り、水晶の眼珠が他者の手に渡らぬよう厳重に警戒している。万全を期すため、自ら意識の一部を切り離し「至高者」に眼珠の中へ封じてもらった。そのため、眼珠を通じて裏武林に身を隠せる。
夢差は眼珠に何かが潜んでいると察したものの、寒歳との結びつきを断ち切る手立てがなかった。そこで眼珠を「掃除屋」の体に埋め込んだ。これにより、眼珠に宿る寒歳の意識も「掃除屋」と運命をともにすることになり、「掃除屋」が死ねば寒歳も巻き込まれる。幸い、「掃除屋」はもともと実験で生み出された存在であり、刃で貫かれても命を落とすことはなかった。この不死にも等しい力に、寒歳は異様なほど取り憑かれている。
寒歳にとって、生も死も、栄枯盛衰も、あっという間に過ぎ去る仮初めのものにすぎない。だが慈悲深き聖母が降臨すれば、万古の寒霜が天地の果てまでを凍てつかせ、万物は朽ちることなく永遠にそのままあり続ける……寒歳は、その日を恍惚と待ち望んでいる。 クリエイターコミュニティに参加しようPhantom Blade Zero Wiki を作っているメンバーは私たちの Discord にいます。質問やページの提案をどうぞ。Discord に参加 (新しいタブで Discord を開きます)