Appearances
スキル
ノートブックエントリ
O-022
機密
デビエーションO-022は、外観がヒガンバナ科の植物に似た生物です。この種は多年生の肉食植物であり、大きく膨らんだ球根を特徴としています。片側には横方向に走る亀裂が1つあり、そこから互いに逆行する複数の小さな球根が現れて、むき出しの歯のような形状をしています。これは単なる物理的構造であり、かみ合わせやその他の機能を備えているわけではありません。 O-022 の発芽期間は約1週間、成熟期は約5か月です。成熟個体は、ある程度の動物的性質を備え、球根の下に生えた多肉質の根を使って、水や新しい土壌を求めて移動することができます。現在、O-022はあらゆる██エリアで成長可能であり、収容することは事実上不可能です。 O-022の主な異常特性は、その嗅覚的・精神的影響です。当該デビエーションの各部位からは、継続的に付着性と刺激臭の強いガスが放出されており、動物及び人類がこのガスに曝露されると、嗅覚喪失、神経痛、けいれんなどの生理的症状が引き起されます。同時に、極端な不安と怒りに駆られ、ガスの発生元であるO-022への攻撃性が現れて、踏みつけ、噛みつきなど可能な限り直接的な方法でO-022の破壊を試みるようになります。 一般的なヒガンバナ科の植物とは異なり、成熟したO-022の球根内には組織液が多く含まれており、個体が破壊されることで組織液は広範囲に飛散します。この液体は空気に触れることによりいっそう強烈な悪臭を放ちます。 さらに、当該組織液に触れた生き物は、視野内にいる他のすべての接触者を悪臭の源とみなし、無差別に攻撃し合います。この間、接触者は防衛反応をとらなくなるため、短時間内で極めて危険的な結果がもたらされます。O-022は████████により繁殖します。 収容に際しての注意事項: すべきこと: 「除草剤」プロトコルが実行可能な状態を保つこと。 禁止事項: O-022の調理または食用を試みること。