サンゴガニ
PDAの項目
- 珊瑚ドームに隠れ住む巨大なカニ(仮称*オストラコンセケロス・アナクトラフォア* 硬い脚を持つ宮殿に住む者の意を持つ)。
- 1. カニ類の構造
- 前肢によって掘り当てられ、掻き込まれた糧は、口周りの長くて柔らかい顎脚(摂食に使用される脚)によって集められる。カニは脱皮を繰り返すことで成長する。
- 2. 珊瑚ドーム
- 付着器から切り離されたドームは生きたまま頭部に載せられる。ドームは擬態と防衛の役割を果たしており、カニの幼生の苗床であると想定される。カニが1つのドームと生涯を共にするのか、成長するにつれて他のドームに乗り換えるのかは不明。
- 3. 捕食生物の有無
- 防衛力と挙動から、カニをドームから切り離し、頑丈な甲殻を割る力を持つ強力な捕食生物が存在すると想定される。
- 4. ウイルスの活動
- ゲノムには、神経の成長促進と甲殻の色素を含む大量のレトロウイルスの挿入が繰り返されている。分子時計から最近発生した生物であると想定される。カニの背中の細胞には珊瑚ドームのポリプの断片的なゲノムが多く含まれている。
- 5. 巨大な脳
- サンゴガニは骨髄神経の遺伝子を有していない。目玉の上にある巨大な脳は感覚や行動計画を管理し、脚と消化器官は副次的な神経節によって制御されている。
- 6. 海底交信
- サンゴガニは海底を叩くことで互いに信号を送り合うことができる。爪を鳴らす挙動は、興奮または動揺のサインである可能性が高い。地球のカニの中には、脱皮をする前に望ましい番いを探す「手つなぎ」と呼ばれる挙動を見せる種も存在する。この惑星でも同じ挙動を見せるカニを見つけることができれば、精神的満足感を得られるだろう。
- 7. 生態系が受けている負荷
- 鉱物の不足および真菌感染より、環境に負担が掛かっていることが想定される。
- 評価: あなたがカニを恐れている以上に、カニはあなたを恐れている。警戒しつつ、過度な干渉は避けるように。ゴリラ並みの知性を有している。海底資源の有用な入手源に成り得る。
- 調査の推奨: カニが糧を得るために日向や栄養が豊富なエリアへドームを運ぶか確認せよ。
ウィキ内
関連項目
ホバーソーンの死骸のチャージクリスタルを食べ漁る*モノプター・アストラパカンサ*の変異体。
ポストパノプリア・エピキュリアン貪欲な無装甲の装甲魚。
シースラッグ・クレプトファロス光源を奪うナメクジ。
ジョーディー(仮名*サルパポッド・ジョーディー*)。
ハーフムーン(仮称*モリフォーム・ルナ*)。
ハンマーヘッド(仮名称*パノプリア・ハンマーヘッド*)。
ハーフムーン(モリフォーム・セミルナ)の亜種。
モノプター・アストラパカンサー一枚のヒレを持つ稲妻のようなトゲ。
珊瑚の近縁種である単純な生物。
ゼリー・リング(熱を食べるゼリードーナツを意味する*サーモドント・スフガニヤ*という仮の学名が付けられている)。
ジェトカリス(仮称*トライポッド・フォンティスカリス*)。
*オストラコンスケロス・ペリスコピオン*は、「硬い脚を持つ潜望鏡」を意味する。
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