デガシ号の音声記録 #7 - 病弊
データバンク項目
バート:ケンカはやめて聞いてくれ!僕たちは病気だ!
マルグリット:何だって?
ポール:まさか。
バート:咳がとまらない、だろ?かゆみや発疹は?
マルグリット:ああ。
ポール:病気ならスーツの生体計測器が警告してくれるだろ。
バート:新種だよ。データベースにないんだ。
マルグリット:さあ、どうなるんだ?内臓が飛び出すのか?スライムみたいに溶けるのか?
バート:外宇宙のバクテリアさ。惑星全体が汚染されてる。僕たちのDNAを書き換えてるんだ。
ポール:それならなぜ、この惑星の生物は生きているんだ?
バート:まだわかってないんだ。
マルグリット:何匹か捕まえて解剖するかい?生きてる原因がわかるかも。
バート:無駄かな。
ポール:何が必要なんだ?素材か?設備か?
バート:ただ…今は一人にさせてほしい。考える時間が必要なんだ。